皆さんどうも、ケイです。
今日はあまり知られていない、保育士の保育以外の業務についての記事です。
最近のコロナ関連で、保育料日割り返金の計算をしていた時、ふと思ったこと。
これって保育士の仕事?
保育士というのは子ども関わる業務より、圧倒的に他の業務が多く、内容は書類から保護者対応、施設の修理等、多岐に渡ります。
自分が今思い付くだけでも、
・写真の撮影、仕分け、販売、クレーム処理
・検尿の集計や虫歯率の計算
・視力聴力検査
・入所、退所、育休産休等の手続き
そして、冒頭の、コロナによる各種返金
この業務、保育士の仕事でしょうか?
プロ並みを求められる写真撮影と膨大な仕分け作業。
検尿の提出日の周知、採取のアドバイスから集計、発送。
手書きの診断書から拾う、乳歯や永久歯、治療状態等の虫歯率の調査。
細かい基準が設けられた、幼児に向けての視聴覚検査
各種手続き書類の不備確認、集計。
コロナ関連の返金の計算と通知
何故保育士がこれらの業務を行っているのか?
疑問に思いませんか?
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